淡路島から友人家族が遊びに来てくれています。旦那はヒッピー時代に沖縄の島で出会い20年来の友人にして、自然農の師匠でもあります。これまでは、ほぼ毎年交互に遊びに行っていたのですが、ここ二年は出産とコロナの影響で出会えていなかったです。
奥さんが鍼灸院を開業している手前、我が家に泊まってもらうことは出来ず、義父が持っている廃ペンションにて、半分キャンプみたいな状況で過ごしてもらっています。まぁ、彼も元ヒッピーなのでキャンプ生活は、むしろ楽しそうです。(たいへんなのは、奥さんかな…)
昨日は、僕と長男&向こうの家族五人で新潟へ泳ぎに行ってきました。まだ目の離せないチビを友人の奥さんが見て、残り三人の悪ガキを僕と友人で交互に見る事にしました。
なぜ?交互に、なのかと言うと、僕も友人も狩猟民族なので海に来たら個人の遊びも楽しみたいのです。
先に友人がスピアフィッシング(魚突き)へ。沖合い200mくらいのテトラ帯の向こうで彼の付けている浮きブイが行ったり来たりしています。
なかなか帰って来ない。
仕方がないので『交替です❗』と伝えに行きました。
戻ってきた彼の浮きブイには、50㎝オーバーの立派な牝の石鯛と一回り小さい黒鯛。それからサンバソウがついていました。
『やるなぁ』と、こちらも俄然やる気を出して40分ほどで掌サイズのいい鮑を6個捕まえてきました。
二人とも雄としての責務は果たしてすっきりしながら帰途につきました。