親離れ

 六泊七日の滞在が過ぎ、師匠の家族が淡路島へ戻った。

朝の出荷の後、ペンションに行って、後片付けを手伝ってからお見送り。すぐに軽トラに乗り、日常に戻る。見送る側は、だいたいいつもちょっとだけ切なく淋しくなるものだけど、今回は大丈夫❕精一杯いっしょに遊んで満足しました。

 

 三日間 いぬ好きの師匠の娘の所へ番犬替わりに暮らしていた愛犬マメの様子がちょっとおかしい。師匠たちが来る前から微妙に感じていたのですが、たぶん『親離れ』です。

一歳半年…そうか、そんな年頃なんですね。うれしいような寂しいような、そんな親心です。