温度変化

 ほんの一週間前は、信濃町史上 最高に暑い と言っていたのに、今日の最高気温は22℃、最低気温は16℃ でした。こんな極端な天候は、なかなか記憶にありません。

ずっと雨が降らず猛暑だった影響でフラフラになっていた夏野菜たち。やっと降りだした雨を喜んでいたのも束の間、今度は降り止まず長雨。それに加えて、気温の急激すぎる変化。

野菜の成長が『ピタリ』と止まりました。茄子やオクラなどは、普段の収穫量の1/10くらいしか採れません。こんな急に、こんなに一斉に止まったのは、ぼくの浅い農業歴ではまったく記憶にありません。それくらい急激な変化だったのでしょう。

例年なら茄子の最盛期は、八月下旬の『いま』なんです。その『いま』の時期にピタっと成長が止まってる茄子。この先、この野菜たちは、どーなってゆくのだろう?季節はどう変わってゆくのだろう?

去年くらいから天候の変化に農業がまったく追いついていない状態が常態化しています。(シャレじゃないよ) 

なんだこれ?

不安です