公共奉仕作業

 日曜日 目が覚めてカーテンを開けると一面の銀世界。まぁ、まだ雪降るよね。4月だし…

今日は朝から水利組合の春の作業です。水利組合って言うのは、田んぼに水を引く側溝の管理組合になります。地区ごとに分担が決まっていて僕の場合は2組合に加盟しています。

それぞれ春に泥上げ、夏に草刈り作業があります。田舎に暮らすとこう言った公共奉仕作業がたくさんあります。

水利とは別に村が主体で行う側溝管理、村道整備、雑木伐採などから神社周りの清掃や祭りの準備など…年間で10日くらいはなんやかんやとあります。

正直、めんどくさいです。でも田舎に住む税金みたいなものなので仕方がありません。

しかし、高齢化の波は激しくあと10年後にはどーなっているのかなぁ?と心配にもなります。