四才

 昨日は次男の誕生日でした。四才か、はやいなぁ。絵本も遊びも食べ物も、長男の時のように親の思い通りにはならず、長男の成長に引きずられて早々といろんな経験をしてきました。まぁ、可哀想な反面 次男ならではの立ち回りの巧さやズルさを持っています。

義父母と家族で誕生会をしてから昨夜もホタル観察にでかけました。以前と比べて、かなり少なくなってはいるけれど水路に沿って明滅を繰り返していました。

毎夜ホタルを観察しておもうのは、暗闇がすくないってことです。街灯が多すぎなんですよね。こんな道、夜には誰も通らないだろってところにも街灯があります。光を頼りにカップルが出会うホタルは、まぁたいへんですよね。

こう言う、ちいさな積み重ねが生き物の居ない、棲みにくいこの国を作っちゃったんでしょうね。