代かきを終えた田んぼに稲苗を運ぶ。田植えはまだ数日先なのだけれどヌクヌクとしたハウスから寒暖差のある外の気候とコレから住む家(田んぼ)の水に慣らしておきたいので。
本当はもう少し育苗してから田植えをしてあげたいのだけれど、親の事情でちょっとはやめに巣立たせました。事情ってのは、育苗していたパイプハウスでトマトを植え付けるための準備を始めたいからなのですね(^_^;)。完全にお父ちゃんの事情です。
甲斐性のない親を持つと苦労します。子は親を選べませんものね。
まぁ、なんだ、諦めてがんばりなさい。お父ちゃんに期待するより、じぶんでがんばっだ方がはやいよ。そのほうが将来強くもなれるよ。
血のつながってる方の息子にもおなじようにお願いしておきます。
苗を育てていたプールではちいさなオタマジャクシが泳いでいました。…お父ちゃん。こんな所に産んじゃダメじゃないか。水もうすぐなくなるよ。
甲斐性のない親を持つとひともカエルも苦労します。