きれいだなぁ。

 茄子とピーマンの樹形がなんとなくおかしい。現状、葉っぱの色や花芽の感じなんかを観ると、そんなに悪くないと思うのだけれども、なんとなく樹形がへん。

極端過ぎた天候のせいなのかも知れない。でも、そうじゃないのかも知れない。

普段行う剪定作業の時期が、今年は入院期間中と被ってしまってアヤフヤなまんまのせいなのかも知れない。

心に引っ掛かる事、気になる事はやっておくべし❗と、ピーマンと茄子の剪定をしています。

剪定は結構難しい作業で下手を打つと余計に樹を弱らせたりします。一本、一歩 野菜と相談しつつ、要望を聞き、樹形を整えていきます。まぁ、でも、これが正解なのかは、正直わからないのですけれどね😓

りんもく舎では、田畑&生活の周辺で出る不要な有機物は、田畑に戻すことにしています。枝豆の殻とかとうもろこしの皮とか通路の雑草とか。手間はかかりますが、極力その場にあるものを循環させたいからです。

ピーマンの畝に冬の間に出たクズ豆(大豆、黒豆、花豆、いんげん豆、小豆など)をばら蒔いておきました。それらが発芽して、若芽を空に向けています。

人為的に蒔た種や定植苗に比べて、自力発芽してきた若芽の美しいこと。自分達の意思で発芽し、根を伸ばし、茎葉を茂らせる。

誰にも頼らない強さがあります。